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パンダのつぶやき

気がついたら雑記。

潔癖症を克服した話、もしくは克服しなくても良いと思った話。


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僕はずっと潔癖症でした。

 

物心ついた時から、汚れが気になってしょうがありませんでした。

 

また、それを気にしている自分が嫌でしょうがありませんでした。

 

そんなことを気にしている自分は異常だと自分を責めておりました。

 

だけどこの間、とある医療関係の人が「菌を完璧に落とすことを100とすれば、水で75まで落とせます。石鹸はそれを82くらいにする効果しかない」って言っていたのを聞いて救われました。

 

手がカサカサになるまで石鹸で手を洗いまくっていた僕。

 

そして、洗ってしまった自分を、気にしてしまった自分を責めていた自分。

 

2重にも3重にも病理のある状態でした。

 

まず、汚れが異常に気になること。

 

そしてそれを気にしている自分を病的に責めること。

 

どちらもそんな必要なかったんですね。

 

まず、汚れはさっき言ったように、水で洗うだけでも十分に落とせる。

 

そして、汚れが気になるのは普通のことだということ。

 

誰だって何か汚いものを触ったと思ったら手を洗いますよね。

 

僕はそれが人より多く気になるというだけでした。

 

人が汚いと感じないことでも、汚いと感じてしまう。

 

でもそれは、個人差があって当たり前のことですよね。

 

別に、気になるなら洗えば良いし、それほどでもないと思えば、洗わなければいい。

 

実に通常の、正常の考え方だと思います。

 

そして僕は今では、あまり汚れを気にしません。

 

20年以上、ずっと気にしていましたが、なんだろう。

不思議とどうでも良くなってきました。

 

新しい世界が見えてきたように思います。

明けない夜は無い。今ではそう思います。

 

こんな人、たぶん他にもいると確信しています。

 

僕はもう自分を責めないし、もし、僕と同じように、そういうことで自分を責めている人がいるとしたら、もう自分を責めないでいてくれたら、と思います。